防火部活動

火災、震災、水害等の予防活動および防災意識の啓蒙のため地域の皆様と共に

「総合防災訓練」および「各マンションの防災訓練」に参加しています。

    また、非常時に即応できるよう定期的に消火器、ミニポンプ点検を実施しています。
    年末には防犯部と協力して「歳末警戒パトロール」を実施しており、
    町会の皆様方には楽しくご参加をお願いしています。

協力睦会避難場所

三木小学校 住所:西品川3-16-28

 

□町会

  協力睦会 西品川三栄会 ・ 西品川新生会 ・ 西品川三ツ木会

 

□区域

  西品川1丁目(一部) ・ 西品川2丁目(一部) ・ 西品川3丁目(一部)

     豊町1丁目(一部)

■本部長
柴田実喜男
■副本部長
高瀬新治
■防火部長
菊池徳次
■広報部長
臼井元章
■救出救護部長
尾谷修由
■避難誘導部長 奥野賢一郎
■給食給水部長
礒田智恵子
■本部連絡部長
鬼原弘到
■物資配布部長  竹蓋弓子


総合防災訓練

 

   品川区自治会主催による防災訓練が大崎中学校にて地域の防災を担う警察署、消防署、

           署防団、大崎中学校生徒、職員そして品川区防災課等、各関係者皆様のご協力のもと

           行われました。

   訓練のテーマである東京都を襲う直下型大地震に対して、地域防災の最大の課題であります

   2次災害を食いとめる「第一避難場所よりの避難」「初期消火」「応急手当」と煙ハウス体                 験、応急タンカの制作訓練の後、炊出しのおにぎりと避難食をご家族等で味わっていただき

            クラッカーとライト付きホイッスルの土産付きの訓練を行いました。

   品川区地域の安全のため、今後とも地域ぐるみの防災活動を繰り広げたいと考えていますの                で、いざという時に迅速に行動、対処できるよう、ご自身、家族の安全を守れる大変身になる              防災訓練です。今年参加できなかった方々は来年の参加をお待ちしています。

 

 

消火栓・スタンドパイプセット設置図

■消火栓■

水道の給水管に設けられた,消火ホースを取り付けるための口。道路の交差点,分岐点,大建築物の側壁部など消防活動に便利な場所に設け,給水管路に 100~200mの間隔でつける。地上式と地下式があります。

 

■スタンドパイプ■

スタンドパイプとは、災害時に住民が使用できる消火資器材です。消火栓に差し込み、ホース・筒先を結合することで、毎分100リットル以上の放水ができる消火用機材です。消火用機材としては軽量で操作も簡単、また消防車両が進入できない道路狭隘地域や木造住宅密集地域では、火元直近の消防水利を活用した有効な消火活動ができます。スタンドパイプ本体のほか、消火栓鍵、スピンドルドライバー、媒介金具、ホース及び管そう(筒先)で構成されています。

協力睦町会ではいざという時の為、定期的にスタンドパイプセットを活用していただけるよう品川消防署大崎出張所のご協力のもと取り扱い実施訓練をしております。開催時には少しでも多くの皆さまの参加をお待ちしております。